不動産会社を買いたい・売りたいといった方は
こんなお困りごとはありませんか?

仲介業者が数多く選びどころががない

星の数ほどM&A仲介会社があるが、違いがほとんど見えない。判断要素が良く分からず規模や料金体系などで選びがちで運任せになってしまっている。

不動産業界特有の事情が分かっていない

M&A仲介会社は決まったが、不動産業界の知識が薄くあまり有効な議論が出来ていない。シナジー効果をきちんと理解していない。

M&Aの実務経験が乏しい、知識が薄い

M&A担当者やM&A仲介会社の実務経験が乏しく、提案の質が良くない。取引金額の適正値が良くわかっていない。

業界特化型のサポートでM&Aの不安を解消します

業界に特化しているからこそ、特殊な事例や慣習にも対応することができます。

M&A仲介会社選びに迷ったら

数あるM&A仲介会社の中で、不動産会社に特化してM&A仲介を行っているのは弊社だけです。1法人1物件スキームの会社だけでなく、不動産会社であれば全ての業態に対応しています。

不動産業界に特化したコンサルティング会社

私たちは、不動産コンサルティングがメイン事業であり、様々な不動産会社とのお付き合いがあります。毎日、不動産関係者とコミュニケーションを取っており、業界特有の事情や不動産に関連した目線を持っています。

M&A経験が豊富な担当者を付けます

弊社代表はM&A実務に3年以上は携わっており、デューデリジェンスや企業価値評価、仲介業務まで一連の流れを熟知していますのでご安心ください。初期の時点で概ねのリスクの洗い出しや価値水準をお伝えすることが可能であり、売り買い別れのFA業務であっても、売手もしくは買手の価値を最大限高めることが出来ます。

スムーズに複数の相手候補をご案内します

お客様の希望条件に合うように、早期に複数のお相手をご案内します。日々、複数の不動産関係者とコミュニケーションを取っており、不動産会社とのコネクションも多いので、スピーディーな取引をお求めの場合はご依頼ください。

弊社のM&A仲介の特徴

完全成功報酬制

M&Aの報酬は4つあります。着手金、月額報酬、中間報酬、成功報酬ですが、私たちは着手金と月額報酬は一切頂いていません。完全成功報酬制とすることで、最後まで責任感を持って取引を遂行させることを目的にしているからです。
もちろん、基本合意や成約までに至らなかった場合は一切の報酬は頂きませんのでご安心ください。

明朗な報酬体系

仲介 (売り買い両方のFA) の場合の成功報酬の算定式は、買手からは移動時価総資産、売手からは株式価値をベースに、レーマン方式で算定します。
通常、株式価値➢企業価値➢移動時価総資産の順番で金額が大きくなっていきます。M&Aは資金力のある会社が買手になることが多いことから、買手からの報酬は移動時価総資産を採用。
売手のコスト負担を意識して、売手からの報酬は株式価値を採用しています。

経験豊富な専門家が担当

お相手が見つかり個別交渉に進んだ段階では、専門家を組成してディールを進めます。
M&Aは取引金額の算定などで会計や税金の知識が絡む場面はとても多いです。巷には、そういった知識のないM&Aアドバイザーが多数いますが、私たちはお客様目線で価値を創造するために、公認会計士・税理士・弁護士などの専門家を組成して個別交渉を進めることを重視しています。専門家をチームに組み入れることで、予期しないリスクの発生を極力減らすことが出来ます。

弊社のM&A仲介の流れ

ソーシング

いわゆるお相手探しですが、この部分が特にM&A仲介会社ごとに強い弱みがはっきりするところです。ある仲介会社は飲食業やサービス業に強い、ある仲介会社はIT系やwebコンサル系に強い、そして私たちは不動産会社に強いわけです。売手は取引金額が数千万円から数百億円まで取扱いしており、未上場会社~上場会社の買手候補にたいして提案実績があります。不動産の業態ごとに、どういった買手が候補になりやすいといったノウハウもありますので、無駄のない良質なお相手を案内することが可能です。

トップ面談~基本合意

お相手の目途が立てば、秘密保持契約後に売手から買手候補に資料を開示します。買手がさらに興味を持てばトップ面談を数回行い、お互いが概ねの内容に合意したことを確認する基本合意を締結します。この間私たちは、売手が開示する資料を全て閲覧し、売手と買手の不利益にならないように上手く立ち回ります。また状況に応じて企業価値評価を実施し、取引金額の目途を早い段階でつけることが出来ます。早期に売買金額の目途を立てることができれば、最終合意に至る確率を上げることが可能になります。

詳細調査 (ディーデリジェンス)

基本合意を締結した後は、ディーデリジェンスが実施されます。ディーデリジェンスは財務・税務・法務・ビジネスなど多岐に渡る調査が可能ですが、あくまでもリスクを対象とした効率的な調査を推奨しています。取引金額に直結する財務ディーデリジェンスは重要性が高いですが、弊社代表は財務ディーデリジェンスの経験が豊富のため、売手にはディーデリジェンスで指摘されうるポイントを事前にお伝えし、取引金額が下がるリスクを最大限減らすことが可能です。買手にはディーデリジェンス部隊の組成を行い、取引金額の低減ポイントを早期にお伝えして最大限有利な取引金額とすることが可能です。

株式譲渡契約書~クロージング

ディーデリジェンスで発見されたリスクは、株式譲渡契約書に織り込むかどうか検討されます。近年、株式譲渡契約書の表明保証違反が増えていることから、最終譲渡契約書に何を織り込むのかが重要になっています。思わぬリスクが顕在化しないように、最終譲渡契約書の作成&チェックは公認会計士や弁護士などの専門家も交えて行うことを推奨しています。私たちは、最終譲渡契約書の作成からチェックまで一貫してサポートすることが可能です。

代表より

M&Aは類似する取引はあっても、同一の取引は一つとしてありません。分析する力、価値を適正評価する力、未来を読む力、交渉力など総合的な力が必要です。
私たちは課題を一つ一つ丁寧に解決していくことを重視しています。

横川 豊

1991年徳島県生まれ、青山学院大学経済学部卒
公認会計士・税理士

【不動産業界に精通したM&Aアドバイザー】
M&Aの実務経験は3年以上に渡り、携わったM&A案件数は50件以上。M&A実務は、当初は財務デューデリジェンスと企業価値評価をこなしていたが、現在は仲介・FA業務へとシフト。
当初はIT会社やwebコンサルティング会社のM&Aに携わっていたが、代表が不動産コンサルティングを行っていることと、不動産業界が好きであったことから、不動産会社に特化したM&Aに舵を切る。
日々、不動産関係者とコミュニケーションを取っており、不動産業界に豊富な人脈を持つ。公認会計士・税理士ならではの財務リスクを嘘いつわりなく正直に伝える姿勢や早い段階で取引金額に目途をつける力が評判。不動産業界のM&Aを活性化させ日本の成長を下支えすることを目標に奔走している。

・2014年 公認会計士試験に合格
・2015年 有限責任あずさ監査法人に入所
・2018年 公認会計士登録
・2018年 M&Aを取扱うコンサルティング会社に入社
・2019年 横川公認会計士事務所を開業
・2020年 株式会社emoパートナーズを創業

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